天城湯ヶ島温泉郷は文豪達が愛した自然そのままの美しい場所。ドラマチックな物語のはじまりです。

明徳寺
明徳寺

明徳寺祭り
明徳寺祭り
   

明徳寺 (みょうとくじ)

・東海バス バス停「市山」下車、徒歩5分


明徳寺は室町時代の明徳年間(1390〜1394)頃に利山忠益禅師によって創建された曹洞宗の寺院で、東司(とうす)の神様である烏彗沙摩(うすさま) 明王を祀っている事でも有名です。ちなみに東司とはトイレのことで、500年前からこの明王様は、「不浄のものを清浄にする徳」を持っているので、トイレの中にお祭りして“下”の病気で困った人々を助けてきたと言われています。

ご神体が鎮座する便所に跨ぎお祈りする「おまたぎ」、自然木の男女性器を撫でる「おさすり」は、年老いても下の世話にならないようにと健康と幸福を祈ります。境内はごく普通のお寺なのですが、トイレの横に、もうひとつのトイレ「東司」があり、ここは同寺のご神体が祀られている神聖なるトイレです。

お守りには便所に祀るお札、身体につけるお守り、下着類などを「お守り」として販売しています。ズロース、ブリーフ、パンツのほかに、「越中褌(えっちゅうふんどし)」も販売していて、ご朱印の入った褌は、霊験あらたかだと言われています。伊豆3大奇祭のひとつとして東司(便所)の守護神、鳥彗沙魔明王の祭典が毎年8月29日に行われます。


アクセス
  • 公共交通機関をご利用の場合 修善寺駅より東海バスで約30分、「市山」バス停下車 徒歩約5分
  • お車でお出かけの場合 東名沼津I.Cから国道136号線、国道414号線を経て約1時間